何がやりづらいって・・・

先の作業ログでも書いたですた。
植え替え時に出るポットを
ある程度きれいに続々してるってことを。

罠の家から8号深鉢20個セットを最後に購入したのって
いつだったっけ？
「最後に」って？
いったい8号深鉢だけでいくつあったっけ？
あれ～？

多分今年最後のサフラノ：左の横顔＾＾

・・・って言うくらい、あっという間に消えてしまって、
いや、使ってしまって、
植え替え作業に必要なポットは今のところ、
株を抜いたポットをきれいにして使い回しせんとあかんの。

つまり、

「苗を抜く」
↓
「汚れたポットが積み重なる」
↓
「きれいにする」
↓
「次の植え替えに使う」

このプロセスを出来るだけ回転よくやらないといけん！
しかし、日が暮れるのが早くなってるから、遅い時間帯までの作業は、できない。だから、汚れたポットがどんどん積み重なる...悪循環Vicious Circleに陥り寸前ってやつでんな(^^;



でも、ま、古新聞と使用済珈琲フィルターで擦れば、ちょちょいときれいになるから、時間はさほどかからないんですよ、

6号ポット

と

8号深鉢


の場合は、・・・ね。

何故って、どちらも鉢底が凸凹してないから。

問題はこのポットさん
↓


「私も使ってる！」って方ならお分かりでしょうが、
この懸崖付きのスリットポット、
材質も厚めで、植物の生育もよくて、
根のサークリング現象が起きにくい良品なんですけど..。

楽の庭だけなのかなぁ・・・？
鉢底にはナージの糞がくっついていたり、
鉢底突起隅や懸崖の裏に蜘蛛の巣があったり、
とにかくキチャナイ！状態になってるのが多いんです。
バラの鉢全てをプランタースタンドに填め込んでないから？
特に地べたに近いところに置いた場合にキチャにゃ～い！
蜘蛛の巣は、全然気になりませんが、
ナージの遺物は･･･ごめんです（－－）
「遺物が別のナージを引き寄せるかも？＾＾」
ってな変な妄想回路が働いてしまうです。


で、このスリットポットの底ってのがきれいにしづらい。
レロレロになった古新聞でも、
使用済で乾燥してパリパリになった珈琲フィルターでも、
へばりついたナージの糞がとりにくいから
古歯ブラシでやっつけちゃおうとするんだけど、
歯ブラシヘッドの厚みの分、隅っこ汚れが取りにくい。
終いには（＞ ＜）ウギャー！と放り出してしまう。
めんちぃめんちぃめんちぃよ～～！
内側がそこそこきれいになれば良いのだ！


あと、スリット部分に白っぽく石灰化したみたいな
無機物の塊(?)がへばり付きやすい。
これは･･･ここ1年に見られる現象。
化成肥料と何か関係があるのかしら？？？
ま、それは、スリットポットに限った話ではなく、
また、簡単にこそぎ落ちるから良いのですが。
カルシウム分が結晶化した物か･･･？
あなたのお庭にあるスリットポットには付着してないっすか？

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