2011-01-07

カラッ風おりてきた

ピキーーーん!!!
さぶっ!
午後庭で遊んだけど、余りの寒さに室内へ避難。
今日はご機嫌斜めな楽です。
ってのも...
急激にでかくなって仔猫の域を逸脱しつつあるアンナが、まぁ、朝もはよからいろいろとやらかしてくれましての...(^^;
一旦ハイな状態になると、シスター・プルナを巻き込むようにして悪さばっかりするんですわ。後始末に負われて午前中の貴重な日差しを棒に振ってしまいましたんでね、えぇえぇえぇ...(--)

ま、そんなこんなで、午後ほんのちょっと庭遊びしただけで
寒さにスゴスゴと引き上げざるを得なくなり、
何だか宙ぶらりん、中途半端、消化不良で機嫌悪いんです。

で、ちょっとやった作業ってのが、また古土再生1st step.
今日も今日とて新しいシャヴェルの出番は茄子(--)
もっぱら、篩いと鋏(用土の袋を切り開くため)を使いまくって、古根を除去しスペースを見つけては土を広げる作業を繰り返しただけ。
時折吹きつける突風に微塵が舞い上がって息苦しいのなんの。
んでも、先日から干している古土の乾き具合は随分進んだようで、この寒さにジャンジャン当てて冬の消毒消毒っと。

年末に行った植え替えの植え替えで出た土を少し処理。
対象となった土は、つい最近(昨年11月~12月)植え替えをしたり、植え替えの植え替えをしたりすることになったバラの家培養土。
昨年末に入手した合計10袋中8袋分の一部です。
え?それより前に入手して寝かせていた培養土もあるだろ、どうして最近のだと分かるんだ、って?
それがね...袋が違うんですね。
同じイラストで同じ形状の袋なんですけど、楽庭にある最新のバラの家培養土は、袋が最も透明に近いのですた。それ以前の袋は半透明に近い。更に2008年末に入手した袋には、商標が袋に直に印刷されているのではなく、シールが張ってあったんですよ。いつ頃からシール→印刷に変わったのかまでは覚えていませんが、少なくとも去年使った土はシール貼りの袋に入っているのが多かったです。
なんせ、培養土の袋は殆ど捨てずに取ってありますから^^

あ、さて、最近のバラの家培養土、
第一印象は、「水分の抜けが悪い」でした。
同じ時期に用土替えをして同じように管理していた(用土の袋を開いて一枚のシート状にした上に土を載せていた)残土なのに、他の残土と比べても一番水分の抜けが悪かったですね。

次に見た目で感じたのは、赤玉土の粒が以前のものより小さい。
植え替え後、根の状態を確認すべく、すぐに再植え替えした時に出た土ですから、水遣りも1回こっきり。多少の割れはあるでしょうけれど、全体的に見た感じでは割れて小さくなったという粒の形状ではありませんでした。

更に、使用してそれほど時間が経過していないのに、微塵が多い。
実際には微塵土と言うよりも、堆肥の類なのかも知れないし、細粒と表記すべきでしょう。篩の一番細かい網目(1mm)を通して落ちてくる細粒の量が、他の用土よりも多かったように感じました。
篩にかけて網の上に残った土の量は、当然少なめでした。

何鉢か分の最近バラの家培養土を篩にかけて、後は明日にしよう!
ってんで、他の鉢から出た残土を篩にかけて干場に運ぶこと暫し。

未だもう少し乾燥した日が続きそうな関東地方。
あと何日で古土干しも終わりを迎えるのだろう?
明日一杯で出来るなら終わらせたい気持ちは満々、
でも、腰が痛~い、寒~い!

この単調な作業を終わらせないことには、
足の踏み場もなく、とっちらかってる状態の楽庭ですし、
干してある程度乾燥させ寒風に当てないことには、
古土再生次のステップに進めないので、
もうちょっとガンガろうと思います。

ふぅ・・・

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