2010-08-29

フランソン!フランソン!

いっつも、そう呼んでいるので、
正式名称何だったか、忘れちまいました(^^;

あ~・・・ ・・・ ・・・
確か、誰かの思い出だったような・・・
ちゅうことは、最初がSouvenirだわね。

スヴニール ドゥ フランソン・・・×
スヴニール ドゥ フランソワゴーランだ!

う~みゅ(ーー)
ホンマに一度、頭をスキャンして貰った方が良いかも;;

ん~・・・
鶏頭症候群ってスキャンで分かるものなのか?>自分

ま、トニーコーナー(とに角)、
そのフランソンが、この暑い時に綺麗な色で開花♪
春には殆ど動かなかった苗なので、とっても嬉し♪
開花してるんだけど、蕾も次々に上がって来てる♪
いつ休むのかしら?休めないで良いのかしら?
ま、初めて見る夏花だから、いっか~~^^



これは、株に向かって右1/4の枝先です。
庭が狭いので、引いた写真が撮れません(^^;

品種名:スブニール ドゥ フランソワゴーランSouvenir de François Gaulain
系 統:Ch チャイナ
作出年:1889年
作出国:フランス
作出者:Guillot
花 色:白をベースにマゼンタ色
花 径:中輪
香 り:微香
開花性:四季咲き
樹 形:木立ち性(楽んちでは半横張りっす)
樹 高:0.6m~0.8m
樹 勢:●(強めかな?)
ころっとした丸い花。ティッシュを丸めたような花形です。白をベースにマゼンタ色を帯びる色彩は非常に魅力的。枝もスリム。
交配親:不明

楽庭には2009年7月に大苗でやって来ました。
樹高はやって来た時と今とでさほど変わりません。
枝振りは確かに木立だが横張性は強め。枝はめっちゃスリム。
ずっと半軒下(降雨がかかる軒下)で管理してましたが、
梅雨に入る頃軒外へ(新苗置き場が狭くなったため)。
黒星病には高い耐病性を持っている感じです。
これまで酷い黒星病班を目にした事がありません。
枝も細めなら葉っぱもスレンダーで色っぽい。
約一年の休眠仮眠を経て猛暑に目覚めたらしく、
蕾を切っても切っても次々に上がってくるから、
「咲きたいのね?それなら、咲きなさい♪」
と好きなようにさせています(^^)v





株の左半分に付いている蕾ももうすぐ開きそうです。
昨年秋~今年の春にかけて出来た蕾の殆どが不十分開花でした。
開花については、とってもマイペースな感じのバラです。

は!( ̄0 ̄)
もしかして、今咲いてるのが、所謂「春の花?」
って、本バラは思っているのかも?^^

それは兎も角、暑いのが好きなバラかもしれません。


2 件のコメント:

  1. この暑いのにとても良い色で咲いていますね。
    このくらい色が濃いと、あっという間に黒バラになってしまう今日この頃ですのに。

    ずっと休眠していたということは、確かに本バラにしてみれば春のつもりなのかも・・・
    春にしちゃえらい暑さだと思うけど、それもまたよしってことで^^

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  2. みけさん このお暑い中一駅区間歩いて頭フラフラフラダンスになっちゃいました~のNamaste/^^

    フランソンは結構お肌強いみたいです^^
    花持ちも良い方かも。
    いやいや、このク○暑いのに、縮れもせずに綺麗な状態を保てるってのは、花も耐暑性が高いってことかも?
    あとは、季節感覚のズレが軌道修正出来れば・・・(^^;;

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