2010-06-23

黒星病Black spot発生地点?

マジに風水的に良くないのかもって思ったりする^^
楽庭で最もバラの黒星病が発生しやすい箇所。
どんな場所かというと・・・
・朝日がよく当たる
・夏の午後は早めに物陰(隣家屋根)になるベルト地帯
・背後にヤツデ(?)が自生している(植えた覚えはない)
・ヤツデの奥にはネズミモチの植木がある
・すぐ近くにアジサイの巨木がある(冬に移動の予定)
と、まぁこんな感じなんですが、同様の条件下にあるヴェルト地帯なのに、ごく一部のspotのみなんだよねぇ・・、黒星が発生しやすいのは。勝手に黒星Gゼロ地点って呼んでたけど、バラの黒星病のみの発生なので今後はロサ黒星GゼロRBGゼロってのに名称を変えようかしら?(^^;

レディエマハミルトンの2番花蕾です。
今年は耐病性に優れ樹勢も強いレディエマをRBGゼロに配置。

さしものエマもそれなりに黒星がかってます^^

でっかい黒子を葉っぱに付着させてる5月下旬のエマ。

エマの斜め前にはブランシュカスカード。
これも黒星病には罹りにくいバラでしょか?(^^;

エマの斜め後ろにはレオナルドダヴィンチ。
昨年黒星病に罹ってしまいました。
若干背が高いので菌を上から撒き散らしているのでは?
と疑われたバラです。
水平誘引している枝葉の一部に黒いシミが(^^;;
でも、昨年ほどの酷さではないです。
まだ梅雨が本格化してないからでしょうか?
あっと・・・画像のアイヴォリーホワイトなバラはブルゴーニュ。
(今春唯一うどんこ病に罹ったバラ。ただし葉1枚と1花托のみ)

赤:ロジェランブラン、白蕾:マダムエルネストカルヴァ
この2品種も同じベルト地帯に配置してます。
共に'08秋にやって来た新苗です。
2つとも今年もそこそこ黒星出てますが新芽の盛り返し抜群!


数年前までRBGゼロ地点に配置されたバラを振り返ってみると・・・

2007:アブラカダブラ(HT)→黒星だらけでセミヌード
2008:スヴニールドゥドクトゥールジャマン→素っ裸~ニヴァル
2009:マダムエルネストカルヴァ→素っぱだかーニヴァル
2010:レディエマハミルトン→そこそこ黒星病

ふむ。こうして改めて並べてみると、去年までは新たに楽庭にやって来たバラ苗ばかり配置してたってことが分かったじょ。ということは?「未だ幼いけど黒星病の試練を乗り越えるのよ!」って言っていたも同じかも(^^;←R鬼母 
レディーエマは去年まで降り込む雨はかかるけど一応軒下に置いていたし、昨秋には少しだけど黒星病班身につけていたし、そこそこ黒星でているけれど既にベイサルシュートが発生しているから、やはり耐病性は高い&株の体力が充実しているってことかしら?
ふむ。そしたら、次期配置換えの時は葉っぱに黒星の「ク」の字も見当たらないラローズドゥモリナール(羅雫のモリモリ^^)辺りをもってくるべか?
よし!そうしよう!
忘れないようにφ(。。)memoしとかなきゃ。

***

ところで、次のような疑問は出てきませんか?
「おや?2006はどうした?それ以前は?」
2006年には・・・RBGゼロに配置するほどバラは無し(^^;
過去画像を掘り起こしてみたら、こ~んなん置いていました^^

トネリコの木です。
今や四角い芝庭の片隅に追いやられてしまってます^^

考えてみれば、4年前ってバラ数少なかったのねん(^^;
更にそれ以前って・・・
ツクシイバラとWhマスターピースとミニバラ少々だけだったかも。
ニュードーン、バレリーナ、フリュイテ、ダイアナ等が加わって
ちょっぴり賑やかになって・・・それから・・・それから・・・(^^)

ま、RVに感染しては居たかも知れないけれど発病していない
「ロサ未病」の状態であったってことですかな(^^ゞデヘヘ

してみると、楽庭に今あるバラの大半は・・・
みなまで謂うの(書くの)やめとこうっと(((^^;;



レディエマハミルトン

ブランシェカスカード

ブルゴーニュ

レオナルドダヴィンチ

ロジェランブラン

マダムエルネストカルヴァ

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