2010-10-23

Tea roses: 其の人の名はマリ・・・

いやぁ~、ぢつは、薔薇の名前は
マリーさんでもマリさんでもないんです・・・

3日前に紹介したTea roses: Duchesse de Brabant
この時の2枚目画像のちょっと開いてた花がこんなんなりましてん。


ぱふぅゎっ!はふぅゎっ♪ふりふり~♪
ふぅゎんぅる~りゅ♪
ふぅわゎぁ~ぅわふわゎっ♪

楽庭に新苗でやって来て、未だ数ヶ月。
幼くて小さな苗です。
花色も仄かな薄桃で儚げ~♪
まるで妖精の羽根みたい。
まるで楽趣味の繊細な心みたい(^m^)

書くだけ書いておこうと思って・・・m(_ _)m

デュシェスドゥブラバンDuchess de Brabantは、
マダムジョゼフシュワルツMadame Joseph Schwartz
によく似ています。それもそのはず。
Madame Joseph SchwartzはDuchess de Brabantの実生
とされているからです(枝変わりとの説もあり)。

残念ながら、楽庭のMadame Joseph Schwartzは
現在未だ小さな蕾で開花していませんので、
ここで比べっこをすることは出来ませんぐぁ^^

ところで、前々から気になっていた事が硫化アリル。
このバラの名前Duchess de Brabantとなった
ブラバン公妃/公爵夫人とはどんな人?
Wikipediaでファイルを探してみました。

えぇ~ぃ!控えおろぉ~~!!
この高貴なお姿が目に入らぬかー!!
コチラでございまする

Maria Hendrika of Belgium

この御方についての詳細は
こちらをどうぞ

Marie Henriette of Austria〔Wikipedia English〕

公爵夫人ってことは、公爵がいるわけで・・・
その人はLeopold II of Belgium
つまり、ベルギー国王レオポルドⅡ

17才のマリさんが18才のレオさんと結婚したのは1853年。
デュシェスドゥブラバンが作出(発表)されたのが1857年。
マリさんの父ちゃんはオーストリアのジョゼフ大公で、
マリさんの母ちゃんはハンガリーの王女で、
マリさんの兄弟姉妹は大公だったり大公夫人だったり・・・

うぎゃ~~;; この時期のここら辺の歴史については
ちんぷんかんむり複雑でごじゃって
よくわかんな~~い!
お手上げ~~?\(ーー)/?


こんなんぽちぃ~♪

4 件のコメント:

  1. おはようございます。

    >うぎゃ~~;; この時期のここら辺の歴史については
    ちんぷんかんむり複雑でごじゃって

    このあたりの歴史って、若いころ一時凝ったことがあったんですが、今ではきれいさっぱり脳細胞からこぼれおちてますわ。

    それにしてもブラバンさんの花びら
    先日の記事にあるような、shellという呼び名が解るような気がしますね。
    花弁一枚一枚がうすく透ける感じで、まるで桜貝のようですわ。

    返信削除
  2. みけさん Namaste/^^

    ブラバンの花びらをたくさん集めてフワフワベッドにしたいです(^^;
    白ブラも花びらが繊細で、超弩級胸きゅんですけど、どちらも素敵ですよね~♪

    インドの歴史についてなら、一度凝ったことがありますが、今ではきれいさっぱり脳細胞が溶け出してます(^^;

    返信削除
  3. こんにちは^^
    ブラバンって、ほんとうにふぅっわ~ふわ~って感じですよね♪
    そうそう、見ているだけでキュンとする。
    虫にいじめられていようものなら、大変ですわ!

    スタンダードでたわわ~に咲いてくれたら
    夢心地ですわ^^
    なかなか手が出ないお値段ですが。

    返信削除
  4. bloomさん Namaste/^^

    ふんまに、ふんわぁ~で、このままパクっ!って食べたくなっちゃいます(^0^)胸きゅんきゅん、お腹きゅんきゅん鳴らしながら;;

    スタンダード・・・憧れますよね~♪
    片側ブラバン、もう片側白ブラな~んてスタンダード仕立てだったりしたときにゃ・・・夢みたい^^

    返信削除