一年前に居た・・・

ペッシュボンボンの夏蕾♪萼に生えてる繊毛が綺麗

丁度1年前、
現Rosalind InfinitaにUpした記事「触覚ギザギサ虫」に写っていたのはアカハナカミキリという名のカミキリムシだった。
カミキリムシは嬉しくないけど、
その容姿は結構格好良いなぁと思った。


虫の部屋にある福光村昆虫記では色んな種類のカミキリムシにお目にかかれるが（ココ）、K023シロスジカミキリってのは、日本で一番でかいカミキリムシだそうだ。
コヤツの顔面左からUpした画像が･･･（＾＾；
如何にも「わしはデカイぞ！」って言いたげな
極悪非道っぽい面構えをしている。

こんなんと庭で出くわしたら何歩後ずさりするだろうか？
三歩後ずさりする間に、捕獲を忘れないようにせねば･･･

今年はこれまで、カミキリムシとは遭遇していない。
どこかに潜んでいるのかも知れないけど、
暑さを堪えてパトロールするほど根性のない楽趣味には
発見出来ていない、と言った方が正しいだろう＾＾

というわけで（どういうわけだかは不明）、
羅雫の森「虫の部屋」に新たな虫サイトを追加しました。
Mr. Soda's Gallery

ルリボシカミキリ綺麗だなぁ･･･（＾＾）

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前回帰省時に飛行機の中で睡眠も忘れて読んだ本＾＾
夏の読書にいかが？

＊＊＊

あ、さてぇ～、あれだけ楽庭世間を騒がせ一世風靡してた
黒丸ぴょんこ（ルリマルノミハムシ）が急に居なくなった！
と喜んでいたら、数は少ないがコガネムシがペアで出没。
ルリマルは湿度が高い時に出やすいのかな？
コガネムシ類は気温湿度関係なく出てくる。

ここ2ヶ月間楽庭に登場してるコガネムシ類は、
・カタモンコガネ
・マメコガネ
・マルガタビロウドコガネ

マルガタビロウドコガネは一見コガネムシっぽくない。
何故なら、全身がテカっていないから。
うっかりすると「別の虫？」と思ってしまう。

と・こ・ろ・が！
このビロウドガネやんがバラ新苗の表土に頭を突っ込み
潜ろうとガンガっていたのだ（先月だったっけ？）。

不審な行動に眉間のしわを寄せ抓んで観察し健作した結果、
ビロウドガネやんと判明した。
当然、ニーム+月桃エキスプールにポットン♪

topのペッシュボンボンもガネヤンに食害されました。
最近写真撮影をサボリがちな楽趣味でありんす＾＾
何せカメラ重いし、全然使いこなせてないしｗ
（満足のいく画像は未だに1枚もない＾＾）

暑い時期に暑さをもろともせず活動する甲虫類には
引き続き厳重警戒態勢を取らねばならぬ、はず、
なのだが・・・
な～んせ、あぢぃ～～！！からねぇ･･･
かといって、昨日も書いたけど、ニーム撒布もねぇ･･･
やっぱ大佐のお世話になるのが一番かも知れない。

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