ぎょわ～ん！

昨今夕は張り切って赤ニーム撒布したです！
といっても･･･庭の半分だけでおしまい。
楽が使っている新しい噴霧器は
これ
↓

植物栽培に慣れた方にスポイト付き 台車付蓄圧式噴霧器【薬剤散布ス... 価格：7,880円（税込、送料別）

なんですけどね、
車輪軸直ぐ横の本体タンクに亀裂が入ったらしく、
蓄圧ポンプをスパコンスパコンしてたら
足下にジャ～～シュパァ～～と希釈液がスプリンクラー＾＾
中身が赤ニームだったからギャアギャア騒がないだけの話で、
これが下手に化学合成薬剤だったりしたら、あ～た！
どないしてくれんねん！え？！っちゅう話でんがな。
ちゃいますか？

蓄圧しないと撒布出来ないし、
蓄圧すりゃ床面シャワーになるし、
オロオロしながら指で押さえて反対の手で噴霧してみたり･･。
全くもって意味梨ん蔵の無駄な抵抗ですわね（－－；

12L赤ニーム希釈液がダラダラとテラス床面に流れ出たちゅうの。
それをただ呆然とみつめるしか術はなく・・・（－－）
うええぇぇん（；＿；）未だ20回も使ってないのにぃ！
（ちゃっかりしっかり数えた！）

スタンド式になってますでしょ？
床面に当たる底の部分にクッション材も何もなくて不安だし、
擦って消耗させたらアカンと思て、クッションになる物買って、
今週末貼り付けようかなぁと思っていた矢先の出来事です。

ぢつを言うと、この噴霧器2台目なんです。
最初届いた物に不具合があってすぐに交換して貰ったっす。
その不具合というのは、ボディの一部に削いだようなキズ。
使用に差し支えないとは思いましたが、何せ蓄圧式でしょ？
削がれたようなプラスチック片が飛び出していて、
何かの拍子に楽趣味の白魚の様な手を傷つけたら大変！＾＾
それに、削がれた所が薄くなっているから、
蓄圧していくうちにいずれ亀裂が入るかも？と思って。

鋳型に原料流し込んで作ってあるようなので、
工場(製造は中国)で不備があったのでしょうかね。
しっかし、メーカーも出荷する際に検品しなきゃアカンぜよ！

キズのない物と交換して貰ったのは確か5月帰省前だったです。
途中使用してない週が2週間だから、実質2ヶ月経過ですがな。
で、もぉ、亀裂が生じるの？
そりゃあないよぉ～＞メーカーさん
信用を失うのは容易いことだすえ～＞メーカーさん

亀裂が入っていると思われる箇所は台車の内側本体部分。
台車と本体との間に薄い金属製の輪が軸両側に填ってます。
遊びはあるのですが、金属輪が片方だけ傾いてる感じ。
傾いている方の本体にどうやら縦の亀裂が入っているもよう。
製造過程に問題があるのか構造上の問題か？
使用者の問題？

風で倒れたりしないように使用後は吊り下げて保管。
場所は日陰。それでも暑くなって膨張するだろうから、
口は緩めてました。

使用中に鋭利な物が当たってキズが入ったのか？
とも考えましたが、どうやったらあんな狭い隙間にキズが？
楽趣味の人差し指も入らない程の隙間ですよ。

この噴霧器、ホースも長くて台車も付いてて便利で使いやすい。
けど！
こんなに脆かったら、その良さも半減どころかマイナスでは？

以前使っていた5Lの噴霧器は今実家で使用中ですけど、
パキンを交換したから特に不便はないそうです（母談）。

えぇ～～ん（；＿；）
ニーム撒布ができまっしぇ～～ん！