2010-05-07

川向こうのロサレーン

楽実家近くの西方ロサレーンはほぼ東西1kmに亘る。
此の西方ロサレーンで最も海抜が高い地点は恐らく楽実家であろう。
楽実家がロサレーンのほぼ中間地点Oに当たるといってもよい。
つまり、O地点からロサレーンは東の端までに極なだらかに端E点へ下る。
しかし、その比高はほんの僅か高めで水害の危険は低い。
また、E地点からO地点手前までは所謂裏通りの細道である。

一方、楽実家(O地点)から西へ裏通りを離れてしまうので、
レーンというよりストリートと呼んだほうがふさわしいだろう。
そして、O地点から西へはぐっと海抜が下がり川へと行き着く。
その川を超えて暫く行った地点Wが西方ロサレーン一旦終である。
川周辺の地域は降水量が増えると水害に見舞われることが多い。

誰が植えたか川岸にすっくと屹立していた木立バラ。
おそらくクイーンエリザベス?

でも、外花弁が斑入りだったよ~ん(^^)

もう暫く歩くと、こんなバラが植えてある窓辺の花壇が・・・
さて、このバラは何でしょう?

京終ならぬ薔薇の細道終に枝垂れ咲いていたつるバラ。
鮮烈な赤! 揺らめく花弁縁!永久波かとも思ったけど、違う感じ。
何でしょうねぇ・・・?

これは分かるよ!スペイン美女「スパニッシュビューティ」!

そして、楽実家には薔薇美女が二人いる「バフビューティ」!
v(^0^)v冗談に決まっとりまんがんナトリウム。

さてさて、次回「西方ロサレーン物語」の展開はいかに?
乞うご期待持たせておこうと言っておこう(^^;

0 件のコメント:

コメントを投稿