よっこいしょうなん、っと＾＾

早朝からバスとタクシー乗り継いで医療センターへ。
帰宅したのは午後2時過ぎ。
行って帰ってくるまでに7時間強かかったってことっす(--)
分かっちゃいるけど、ちかりた・・・す。

何が疲れたって、informed consentっての。
検査入院だという話だったから覚悟して行ったですよ。
そしたら、なんのなんの。

予備検査のいくつかが終了するまでの2時間ほど
待合室で「殆ど仮眠状態」して待ってやんした。
一通りの検査を済ませた楽母が「痛かった」とやってきて、
「カテーテルがなかったから良かった」と。
・・・ん？　なしで済むの？
そりゃ、予備検査の後でどうするかってが決まるんでない？
と思いつつも、話が見えないので、医師との面談を待つ。
「血圧を測ってください」→「ちょっと高めですね」
って話をしてたら、「お次の方、どうぞ～」と診察室へ。

出掛けの一枚:ロジェランブラン＾＾

要は再確認検査をするかどうかを
肉親のいるところで決めるって話。
そりゃあ、そうだよね＞ドクトルＨ＾＾

出掛けの一枚:ユアインネルン略ステン

最初は「すぐに決められない」って駄々こねてましたが、
楽がバトラに連絡して話し合ってる間に決心したようで、
結局薬局、もっかい帰省することに相成りましたです＾＾
ふぅ・・・

楽が待合室で半ば気絶していた時に、何やらトラブルの気配?
聞き耳を立てようとしたのですが（＾＾；
背中にテニスボールを当ててゴリゴリしてるうちに、
あまりの心地よさと疲れがどっと溢れてグガグガグガガzzZ

受診を終えて会計を待つ間に、今度は別の場所でトラブル発生?
何やら警察官数名と林立する男性職員とで
一人の患者さん(?)を長いこと取り囲んでいました。
何だ何だ何だ???
チョイとした騒ぎも会計を待つ間に収まったようでした。

会計を済ませて出口へ向かい周遊バスを待つことしばし。
いつまで経ってもバスが来る気配なしってんで尋ねたら、
「あのバスは廃止になりました」と・・・＾＾；
タクシー乗り場で突っ立ってタクシー待っていても来ない。
インド風に「ヘィ!リキシャ!」って声かけないといけないみたい。

家に帰るには1時間半ほどバスに揺られないといけません。
お昼ごはんを食べる気にもなれないくらい疲れていたので
晩御飯のおかず惣菜を買って帰ってきました。

ふぅ・・・
四輪の運転は好きじゃないけど、
次回はレンタカーするかなぁ・・・
自分で運転すれば、こんなに時間はかからないからなぁ・・・

＊＊＊

本記事タイトルの「よっこいしょうなん｣は、
「天下一統人心洗濯希うところなり」が口癖だったという
横井小楠を捩った言葉ですてたい/てですたい（＾＾；

「天下一統人心洗濯希うところなり」
なんだか、どこぞで聞いた誰かのフレーズに似通ってる･･･?

そう。
幕末｢日本を今一度洗濯致し申候｣というフレーズ。
坂本龍馬が姉の乙女に宛てた手紙の一文ですね（＾＾）

徳永洋著『横井小楠-維新の青写真を描いた男-』によると、
当時非常に開明的な思想の持ち主であったとか。
吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬らに影響を与えた人物らしいっす。