2011-08-20

本日の作業

気温がぐぃ~っと下がって、一日中ニームを撒ける条件。
早速、思いの丈をぶちまけました(ん?違う?)

噴霧器も新しいのが手に入ったことだし^^v
どれにしようかさんざん迷った挙句、結局コレ



フルプラの7L、二頭式ノズルになりました。
コウシンのプラスチックのにするか、ステンレスのにするか、
それともこれか・・・
ステンレスの肩掛け式はノズルをカスタマイズしなきゃいけないし、
9Lの重さを抱えられるか?と躊躇してしまいました。

残りは白いボトムか黄色いボトム。
どちらも各部品が消耗したときに個別に購入できるのだけど、
フルプラ製品は「耐用年数」が明記してあったので、それで決定。

今までの13Lって容量からすれば、約半分量。
結局5回希釈液を作って撒布しました。

二頭式だから速く済ませられるかな、って?
Non、Non。
途中であれこれ掃除したり、鉢増ししたり枝きりしたりして、
3時間ほど庭遊びをしてしまったのでした。

 
日の丸槿が今年はよく咲くんです。


でもって、既に頭の中はバラの植替えの準備段階。
あれこれ考えて、いかに短期間で手早くやるかってことを・・・
配置換えもしたいしなぁ。
その前に、秋花を楽しみたいし。

4 件のコメント:

  1. おおっ、オニュ~なNamaste♪

    7Lで肩掛け式ですか。
    重そうだなあ。
    でも、とにかく頑丈であることが第一条件ですよね。

    我が家は今年は例年と虫の顔ぶれがずいぶん違います。
    まずカミキリムシが多い!!異様に多いです。
    今まで夏に1~2回見かけた程度だったのに、今年はもうしょっちゅう!やられるな、こりゃ。。。

    コガネムシが少なめ。
    蚊も少なめ。蚊に溺愛される私が、今年は刺されることも数回のみ。

    ニーム散布を始めて数年たち、効果が出てきたってことですかね。
    だといいんだけれど。

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  2. Jamilさん 夏の終わり(?)のNamaste/

    購入するにあたって、重量ってのが引っかかっていたんですけど、ま、ホースが5mあるし、なんとかなるだろ~って思いましてね。
    ところが、実際持ってみると、それほどでもないんですよ。
    考えてみれば、10L満水バケツを運ぶ時にそんなに苦にならないなぁって。肩にかけるから重みを感じるのであって、持ち運ぶこと自体は出来るし(噴霧しながらの移動だと水量も減りながら、だし)、地面に置いて撒布するので、思ったほど重みは感じませんよ~。

    カミキリムシの発生は、産卵が怖いところですね。
    うちもゴマダラカミキリに枝の皮(?)をきれいに食べられちゃいました。今のところ一匹だけですけど。
    カミキリムシの天敵って、何だったっけ・・・?

    ニーム撒布の効果は、すぐには出ないけれど徐々に生態系が整ってくる、って感じですかね。病気も発生しないわけではないけれど、株が増えた割には罹患が少なめになってきたし、色んな虫の類が訪れて、時には棲みついて(?)くれてるみたいで、偏りがなくなりつつあるのかなって感じてます。

    何より、合成化学薬剤の頭の芯まで痺れるようなイヤ~~な臭いから解放されてるですし、ね(^^v

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  3. ちぇちぇ2011/08/21 23:40

    結局、雨続きになってしまって ニーム散布出来てません><
    気温的にはいい感じなんですけどね~

    この気温のまま 晴れてくれないかなぁ

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  4. ちぇちぇさん こんにちNamaste/

    また、暑さが戻ってきそうですね。
    うちも、ニーム撒いたら雨でした。とほほ。
    だけど、少しの間はニームの香りが漂っていたです。
    理想は、カラっと晴れて、実質最高気温30度が数時間で、1日の温度差6度以上!
    ・・・にはならないよね^^

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