2011-03-07

Guillot! い~ねっ!

Guillotってカタカナで表記したらどうなる?
英語読みだったら「ギロー」
カタルニア語読みだったら「ギヨっ」
フランス語読みだったら「ギヨ」

モダンローズの魁、HT第一号記念作品ラフランスの生みの親、髭のおっちゃん、ジャンバプティスト・ギヨJean-Baptiste GUILLOT〔お父ちゃんと同じ名前だから、Guillotの後にfilsって付いてたりする〕については、Rosalind Infinitaにもリンクを張ったことがあるけど、も一回張っちゃうモンネ~♪
VOYAGE EN TERRE DES ROSES
〔バラの育種家についてココで簡潔にまとめられてます。〕

第6回国際バラとガーデニングショウでは、世界のナーサリー・シリーズ:"Guillot(ギヨー)"のバラたちと題したパヴィリオンが設置されていたみたい。

心揺さぶるバラの多いこと>Guillot
そういうわけで、今年も一つGuillotのバラが増えたです。


魅力的な芽でしょ?


う~ん、曼荼羅夢~な感じ。

あ、当然雪の降る前日に撮影してますよん。
雪降り出したから、慌てて軒に取り込みましたけど^^


え?是は何だって?
あぁ・・・花の画像がないんですわ。
え?名前でっか?
ピエールジョゼフルドゥーテ賞 Prix P. J. Redouteっす。
花の画像はコピスガーデンさんのを見とくんなはれ。
どこでどなたが撮影しはったのか分かりませんけど。
素敵すぎです~♪

因みに、ジャックマリーのオーロラAurore de Jacques Marieってバラのこ~んな画像見せられたら、クリック指が疼いて仕方ありませんです。魅惑的すぎです~~!
ど~しましょ(オロオロ)。


とろっこで、件のルドゥーテ賞なんっすけど、サカタのネットショップではFになっているけど、コピスガーデンではHTになってんですよねぇ..。ま、どっちでも良いっちゃ良いんだけどさ^^

って書きながら、コピスガーデンのオーガニックパワー 「ユーカリアミノ300」なんて言う商品をジックリ眺めたりして(^^;
ユーカリエキスかぁ。
確かに抗菌性はあるかも。


ピンクのジュリアンも蕾が一つ萼から離れて開花の準備中。
他の蕾が萼にチャッカリ収まっているのと違って
開花直前の蕾が飛び出し、頭一つ抜け出しているのが面白いっす。



2 件のコメント:

  1. PJルドゥーテ・・・素敵^^~♪
    Guillotのバラ好き。なんだか、他のおフランスのバラと
    ちょっと違う感じがするんです。
    繊細というか。なんというか。
    枝はのびのび自由奔放に育つ気がするんだけどね^^
    私はソニアリキエルが大好きで、
    とうとう二本目を。。。^^

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  2. bloomさん 朝Namaste/^^

    髭のおっちゃんちのバラは、なんていうか、そこはかとな~く優美でシックで新しいけど歴史の重みを醸し出す気品のローラ~♪じゃない、オーラを漂わせてる感じっていうか。。。
    表立たない主張しすぎないズシリとしたものっていうか。。。
    よ~表現できませんけど、兎に角、どれも素敵~~!

    ソニラリキュエルも素敵ですよねーーー!!
    二本目ゲットでつか~?
    おらも二本目ゲットしたいのは一杯あるっす。
    髭のおっちゃん、良い仕事したっす。

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