2010-04-03

新芽の展開晩生の法則?

んな大げさなものではないと思いますが・・・。
何でも観察して色々こねくり回したくなるのが楽の悪い癖で。
楽趣味訛って悪趣味な~んて言われない程度にしないと(^^;

ガブリエルも、かも?〔Rosalind-美しき薔薇とともに-(2010-03-30)〕で取り上げたように、ガブリエルもルシファー同様、ゆっくりめに葉が展開するタイプとお見受けしておりますが、切り花系のバラ「ブルゴーニュ」の新芽も展開はゆっくりめかもしれません。

ガブリエルもブルゴーニュも新芽は細長く尖った形状で、
その展開に若干時間がかかるタイプみたいです。
この画像は3/23撮影のもの。

昨日まで尾を引いた強風で夜中に倒れたブルゴーニュの鉢を
抱き起こし^^に行って「あれ?」と思い撮った写真がコレ。


いやぁ~・・・葉裏がちゃっかりワイン色だよねぇ・・・
・・・って、そうじゃなくって(それもだけど^^)

そんなに長い時間横倒しになっていたのではないはずだけど、
地面とほぼ水平になっていたからか、
すべての枝から出ていた新芽の殆どが朝の光を求めて(?)
枝の軸とほぼ垂直の方角を向いていたです(^^;

芽の付け根部分に「くるりん」とカールした葉は何ていうの?

ま、置いていた台の上で横倒しになっていたから、
地面にも付かず殆ど無傷で抱き起こせて良かったです。

ブルゴーニュはてんちょんちから去年秋にお迎えして、
プロの剪定そのままの状態で現在に至っています。
新芽の動きもどちらかと言うと晩生だったかな。
も一つ楽庭で晩生な動きのバラ「ニキータ」〔画像は後で貼付〕も
新芽の形状はガブリエルやニキータと似通っています。
尤も、ニキータの場合は冬花が咲き終わるのがかなり遅れたから
新芽の動きも後倒しになったのは当然かもしれませんが。
それでも、葉の展開は他の丸葉や卵形葉等に比べると遅めです。

あと、もう一つブルゴーニュの葉に特徴的なことが・・。
照葉ではなくて、ザラザラブツブツ感のある葉なんです。
そういう葉のことを何てぇの?

***

それはともかく、ブルゴーニュはティネケという品種の枝変わり。
昨日の「芽かきする?出開きとブラインド」
bloomさんからティネケとマリーデルマーが
ブラインド発生しやすかったというコメントをいただきました。
枝変わりが同様な性質を受け継ぎやすいってことはあるかも?
ブルゴーニュは今春初花の予定は未定になりそうなので、
ちょっくら注意して観察しようと思います。

というわけで・・・ちょいと書き出して行こうと思います。
「うちの子も!」
「うちの子に限って!」
というお子様いらっさったら教えてくだチャイナ~♪


【去年ブラインド発生しやすかった子】
・bloomさんち:ティネケ、マリーデルマー
・みけさんち:モナコ女王陛下
・azkingさんち:寝太郎ピエールガニエール
・楽趣味んち:ピエールガ二エール


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「執筆途中で一度消えちゃって書き直した原稿」も
これで読めるのかな?(^^)

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