2010-09-04

朝の青汁

タイトルに困った時、
ごちゃごちゃと物に溢れたデスクの上に視線を投げる。
お!
これは何だ?
生協から貰った試供品ではないか?
これにしよう!

で、決定しました。
植物性乳酸菌ラブレが入っているみたい(袋に書いてある)。
一日一包を目安に約80ccの水や牛乳などに溶かして飲め!
と袋の裏に書いてある。
顆粒状になった青汁の試供品も貰ったことがある。
囓ってみた。
「うげっ!マズイ!もう一個!」
って程の味ではなかった。

でも、『朝の青汁』を溶かして飲む気になれない。
どうすべ?( ̄-  ̄ ) ンーー考え中

「これ、なあに?」
「これ、ホウレンソウよ~」
ってんで、クリームシチュー作る時にでも混ぜてみようか。
それがいいそれがいいといいました。(まる)

さて、本題に入るダニ・・・^^
Mにはクスノキがあります(多分クスノキだと思う木)。
葉っぱを4枚頂戴してきました。


12時の方角から時計回りに
A:枝に着いていた大きめの葉
B:枝に着いていた若めの葉
C:落ちていた葉っぱ
D:落ちていたカサカサの葉っぱ

Aにのみ丸印を付けています。
その理由は・・・ココを見て読んでちょ♪

ほぉっ( ̄o ̄)おもろいなぁ。
自然は何のためにダニ室を用意しているのかしら?

AとCの表面:現役のダニ室と引退したダニ室?
葉裏から見るのと表から見るのとでは膨らみが違うね。
若い葉っぱBにはダニ室らしい物を肉眼では見つけられず。

クスノキの葉に2つずつ存在するダニ室にはクスノキにとって無害なフシダニの一種が生息している。ダニ室で増殖したフシダニは少しずつダニ室の外に溢れ、これをダニ室には侵入できないサイズの捕食性のダニが捕食することでクスノキの樹上には常にフシダニ捕食性のダニが一定密度で維持されている。このダニ室を人為的に塞いでダニ室のフシダニやこれを捕食する捕食性のダニを排除すると、クスノキにとって有害な虫えいを形成するフシダニが増殖し、多くの葉がこぶだらけになることが知られている。従って、クスノキの葉のダニ室はクスノキに病変を引き起こすフシダニの天敵の維持に役立っていると考えられている。〔q. from Wikipedia「クスノキ」〕
ふぅ~ん。
草食性のダニ(フシダニ)と捕食性のダニという共生関係?
そいえば、何年か前に虫えい(虫コブ)が出来ているのを発見した。
バラにも出来ていたけど、他の植物の葉っぱにもあったなぁ。
最近ではとんと見かけないなぁ・・・虫えい。

クォーターロゼットっぽく咲いてるフランソン♪かわゆぃ♪

バラの葉っぱにダニ室があるかどうか・・・ないと思うけど、
ある日突然何かをきっかけに進化してくれちゃって、
うどんこ病菌室とか黒星病菌室とかが出来たら・・・凄いかも^^
あはっ(^m^)ちょっと想像しちゃったダニ。
それぞれの菌を捕食する益虫が
菌室入り口近くで食事の順番待ちしてるの図を・・・^^

おっと・・・下らない想像を張り巡らせていたら、
もうこんな時間だ!庭に打ち水してこないと!
ついでに、ダニ室がないかどうか確かめてこようっと♪

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