2011-04-17

Phaethon パエトーン

Phaethon〔Wikipedia Eng.〕
パエトン、ファエトン、フェートンとも呼ばれるギリシャ神話の登場人物
意味はshining



こぼれ種から発芽していた勿忘草。
毎年庭のどこかで咲いている。



撫子「かほり」一つだけ花が開いていた。



マダムピエールオヂェの葉を通して空を見上げてみた。
春の風が強くなったり弱くなったり。



空も大地も水も風も大地も
そして生き物も

出来ることなら健やかに残したい
次の世代へ恥じることなく渡したい

***

山岸涼子。
涼子って名前に憧憬があった。
25年の時を経て、今、特別公開。

【特別公開】 山岸涼子『パエトーン』

6 件のコメント:

  1. みすてぃ@すみれ2011/04/17 20:26

    大分ご無沙汰しております。
    山岸凉子は大好きなの当時読んでおりました。
    爆発事故があったときすぐにパエトーンが頭に浮かびました。

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  2. すみれさん やっとかめだなぁ~ものこんばんNamaste/^^

    お元気でしたか?
    パエトーン、以前チラリと読んだ覚えがありますが、完璧に忘れてました。
    山岸涼子、私も大好きです。
    今、改めて読むと、25年前の情況とかぶるところが多くて。。。

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  3. おはようございます。

    原発の事故が起こった時、なんかそんな作品があったよなぁとは思いましたが、なかなか思い出せずにいました。
    昔のマンガの中には、いま読み返すととても考えさせられる作品が多々あると思います。
    たかが漫画、されど漫画。
    でも最近は、こういう深い作品をあまり見なくなりました。

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  4. みけさん おはNamaste/^^

    私もかすかな記憶があっただけで、内容は全くといってよいほど覚えていませんでした。今回の特別公開にはとっても感謝してます。

    意見や見解を主張する方法はさまざまにありますが、
    漫画というのは分かりやすいもののひとつですね。
    何も調べずには画けないでしょうけれど。

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  5. みすてぃ@すみれ2011/04/18 21:15

    楽趣味さま
    いつも板は拝見させていただいておりました。
    当方、なんとかやっております。

    震災&原発もろもろありましたが
    日常生活を送るよう心掛けております。

    心がすさみそうになっても、バラの新芽やつぼみ、
    ほころびかけた花、たくさんの草花をみていると
    甦る気がしてきます。

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  6. みすてぃ@すみれさん

    お元気そうで何よりです。
    「日常生活を送る」・・・かみ締めてしまいました。
    大切なことの一つかもしれませんね。

    心に花や蕾や新芽が溢れさせるということは、心が捻じ曲がったり、折れそうになったりしてるときには、難しいことではないかしら?なんて神妙な顔つき(何や、それ?)になっちゃいます。それでも、どんなときにも、ただ黙って人の心を癒してくれる植物って、すごい生命体なのだなぁ、とも思います。

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