2011-07-08

皮肉な臭い

朝っぱらから蒸し暑い蒸し暑い蒸し暑い!
東海地方までは梅雨明けしたようですね。
平年より2週間ほど早いとか。
そうよねぇ。。。
学校の夏休みが始まる頃「梅雨明け宣言」とかって文字を目にしていたもの。
概ね、って話。


昨年の猛暑はホントの母ちゃんのお腹の中にいたから、生まれて初めての「日本の夏~蒸し暑い夏~」を体験することになる楽家のニャンズ。既にバテ気味で、これまで展開してきていた一日数度の大運動会も、ここ数日展開変数fが小さめに設定されている模様。


ん?母ちゃん、珍しく僕ちゃんの写真撮るのかにゃ?


バトラ曰く「プルナはあんたのことをホントの母ちゃんだと思ってる」
んじゃ、アンナは?
バトラ曰く「怒ると怖いおばちゃん」

ま・・・そんなもんでしょ。
上等やないのっ。えっ。


蒸し暑いから、出来れば外に出たくはないけれど、そうもいってられず。
#庭だったら、ちょっとぐらい暑くても我慢できるんだけどなぁ~^^

そんなこんなで、出かけて用事を済ませたいつもの帰り道、
あと2つ角を曲がればMのゲートって所に一重の赤いバラが咲いてるお宅がありますねん。ドルトムントかな?って思って、過去に一度尋ねたことがあるんですけど、「さぁ?植木屋さんに任せて植えてもらったから分からないんですよ」とおっさってました。

因みに、楽んちのキクイムシ被害に遭ったドルトムントは枯死してしまいました。種を撒いてみましたが、本葉が出るまでは良かったのだけど、その後蒸れからか、弱ってきていて、多分ダメかも。

それはともかく、そのお宅の角を曲がろうとした時に、丁度、奥多摩が自転車で外出されるところ。そこへ、またまた、丁度、お友達らしき女性が原チャリで到着。その後のお2人の会話は遠目ならぬ遠耳に入ってくるものの、それ以前に楽趣味の脳裏をコチョコチョくすぐる臭いが鼻に充満してきたのですよ。

そう、原チャリの排気ガスの臭い。
インドでもさんざん嗅いでいた臭い。

つい数ヶ月前までは「原チャリの排気ガス規制して欲しい~」なんて思っていたのに、
何だか、妙にホッとする気持ちを感じたのですた。
何故か?

ほら、放射性物質って臭いも色もないでしょ?
だから、呼吸して体の中に入ってきていても、何とも感じられない。
あぁ~、せめて死の灰に臭いでも付いていればなぁ・・・

そりゃ、排気ガスも好きじゃないですよ。
だけど、臭いが付いてるから、それと気づくでしょ。
だけど、死の灰はそうはいかない。
原発事故現場に放射性塵が舞い上がりにくいようにと撒布されたクリコートとかいうものには、青い着色がしてあって、どこに撒いたかが判るようになってるんだよなぁ~なんて、なんだかみょうちくりんな思いをめぐらせながら帰宅したのでした。



またまた芽が出てきてるロサもふンディ。
あなたはいったいだぁ~れ?


クレールフォンティーヌの夏花です。
黒丸ぴょんこにかじられてました。
現行犯で逮捕しました。


母ちゃん留守中、おとなしくネンネしていたのかな?二匹とも。
帰宅後、「遊んで~遊んで~」とせがむプルナと追いかけっこをしたら
どっどどどど~どどどどど~と汗をかいてしまいました。



アンナのおててはおおきいね~♪


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