2011-06-20

都廃棄物埋立処分場での放射線量

至極当然のことでしょうが、気になりますね。

都廃棄物埋立処分場での放射線量(γ線)測定結果|東京都

各自治体での汚泥もたまりに溜まりつつあるわけで、
どんどんどんどんと増えていくわけで・・・・・

もうこうなったら、太陽に打ち込んで、
呑み込んで貰うしかないのではないかってなことを
真剣に考えたほうが良いのかもしれませんね。
現時点では実現不可能なことでしょうけれど。

やはり、人類が手を出してはいけない代物だったと言うことでしょう。
それでも、まだ原発を維持・推進しようと言う考えは減らないようで、
一体どんだけの負荷を今後の地球と世代に押し付けたら気が済むのか。

安全性が確認できたら再稼動ですか?
その安全性をはかるのは一体誰なんですか?
現在も原発事故現場は何一つ収拾がついていないのですよ。
刻々と大気中に放出され、垂れ流され、大地に浸み込み、降り積もり、付着し、行き場のない煮ても焼いても如何にも処置しようのない、ほんとうにどうしようもない放射性物質が増え続けていると言うのに・・・。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。

    同感です。
    これからの世代に美しい地球を残すことができるよう、
    過去に戻らず未来を意識した対策をお願いしたいと
    思います。

    それにしても、放射線の影響・・・肌で感じる事が
    ないだけに恐ろしいです。

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  2. memさん おはようり坊Namaste/

    過去の経験を未来へ生かしていくかってことが、個人のレヴェルでも大きな集団のレヴェルでもいかに難しいことか、ですね。
    それが、利権の絡む国家機能の中の法人で、となると、破滅的に難しいことになりそうですよね。

    安全性に信用が置けない状況下、考えれば考えるほど凹みそうになります。いかに被曝を減らすかってことに、メンタル面でもフィジカル面でもどえらいエネルギーを消耗しますよね。そのエネルギーで発電できちゃうかも?ってくらい(^^;;

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