2011-05-20

ハナモモ縮葉病がっ!

いつのことか、知る由もございませぬが、

なんとっ!

当分拙ブログのアクセスランキングtopの座不動か?と思っていた青灰色粘塊のPapy -この土はなんじゃらほい-を抜いて、堂々の(?)No.1に躍り出ていました。

なじぇに?

一家に一苗ハナモモ運動が知らない間に展開されている(いた)のか?
(んな、大げさな・・・)
はたまた、縮葉病が今年蔓延している(いた)のか?
(え~?うちでは縮葉病に罹らなかったよ、今年)


閑話休題。


早咲きなのかな?クレマチス「プリンセスアレキサンドラ」
一つだけ変わり咲きみたいになってました。
(2011年5月8日撮影)


この花芯がふわふわボールみたいになって、種が出来るらしい。
(2011年5月8日撮影)


つい3日前の姿。
種が出来る前に花後の剪定すれば、また咲くのかしら?


さてと・・・
本題に戻ろう。



ミズキに花が咲きました~(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)♪
って記事を書いたのが、確か5月初旬。
でぇ~、このミズキの葉陰に・・・・・
ぢつは・・・・・
もう一本、桃の木らしい樹木がありましてん。
源平枝垂れ桃ってのを、嘗て、生協で、購入した、かも^^
何年前のことだか覚えていません。
ホンマに源平枝垂れ桃かどうかも分かりません。
が、桜ではないと、、、思います。
そんな程度の記憶ではありますが、お詫びしておきます(^^;

いや、そんなことより、ですねー、
この源平枝垂れ桃かもちゃん(メンチーので、以下「桃鴨」と略記)、
ず~っと調子が悪くて、
もちろん、花なんか一輪たりとも一度も咲いてませんがね、
その調子の悪さってのが、ハナモモの縮葉病以前の問題で、ですね。
樹皮が割れて幹の一部に亀裂が入ったり、
気温が上がる頃からアリがうじゃうじゃ集ったり、
「生きとんのかいな?」ってなシラーっとした状態だったりで、
もぉもぉ~たいへんなんっすよ。

で、今年になって、バラの用土替えの最中(もなかじゃないよ)に、
意を決して桃鴨の用土も変えてpotもSlit鉢に変えたんですよ。
ま、出来映えは・・・そうですなぁ、
「鉢の中に一本枯れ木かと思われるような棒がぶっ挿さってる状態」
ってタイトルつけたくなるような作品に相成りましたよ。

んでも、植え替えた甲斐あってか、
主幹のザラザラ砂漠から芽が吹き出してきたりして、
上位の枝にも芽が出て葉が展開して・・・展開、し、

ん?


かように、やっぱ、おかしな葉っぱなんっす。

ぢつはこれ、2011年5月8日に撮影したのですが、
それ以前から1ヶ月近く、ニーム撒布の日には必ずと言ってよいほど、噴霧器ノズルを絞って、芽ごとにジャボジャボ状態になるほどニームを撒布してた結果なんですよ。
つまり、1ヶ月ほど前は、全体がチリチリ縮葉だったんです。


というのも、早い時期からアリがまた集っていたので、
もしや?と思って一部の縮れた葉を広げてみたら・・・
有翅のアブラムシみたいなのがドッチャリこんと屯ってまして。
そういえば、去年も同じような葉っぱの状態になったから、病気だと思って殆ど剪定しちゃったんだよなぁ~ってことを思い出しましてね、今年は虫退治しちゃおうと。

散布中は、水圧で枝が揺れて縮まった葉の奥まで届きにくかったりするのですけど、徐々に虫が減るとともに葉っぱがスンナリと開いてきつつある響子のごろ寝です。
一番てっぺんに出てる縮葉がちゃんと開くのはいつのことやら。
桃鴨の正体を見たいがために、葉の展開推進に尽力つ~。



折角だから、5月8日の「千一夜」蕾みぃ~♪



ぅわぉっ!
源平枝垂れ桃って、これだったんだ!←(--;;をぃをぃ

4 件のコメント:

  1. 今日も日向はものすごい熱波~な感じのNamaste^^;

    枝垂れ桃の葉っぱって見たことないけれど
    うちの桃は細長ーい葉っぱだよ~。
    この葉っぱは・・・しいて言えば梅に似てますよね?
    一体どんなお花を咲かせてくれるんでしょうね~。そして、それはいつまでのお楽しみなのでしょうか。

    モモの縮葉病、うちの花桃には出てましたよ。
    といっても、親は全く放置プレーですけど。
    バラない移らない・・・のだったら、私もスルーだったり^^;
    全くいけない嫁でございます。

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  2. bloomさん 翌朝になっちっちごめんちゃいなのNamaste/

    もう、梅かもと言われれば、そうかもしれません、桜かもといわれれば、そうかもしれません、やっぱ、桃っしょ!といわれれば、そうかもしれません、と頷くしかないわたくしでございます。それっくらい記憶も記録もございません。ははーーーーm(_ _)m

    桃って縮葉病が出やすいのですかね?バラには伝染しないみたいだすが、あ・・・もしかして、うつるのか?もっぺん調べなおさないと。
    とはいえ、件のチリチリ葉は、アブランの仕業みたいで、あまりに数が多いので、きもてわりぃ~~~っすよ。

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  3. こっちでもこんちはなナマステ^^
    我が家の照手さん、去年のあれはやはり縮葉病だったようで・・・
    で、チリチリになった部分を剪定しちゃったら、そこから樹液がデロデロ流れ出てしまって、なんだか大変なことになってしまいました。
    それでもけなげにこの春も花はつけたんですが・・・
    葉っぱはまたしても縮れてます orz

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  4. みけさん またまた祝Namaste/

    みけさんちのも、縮葉病でしたか~。
    初めて見たときは、何だか水ぶくれというか、火傷痕みたいになっちゃってたので、「ぅえ~~!」ってんで、パッツンパッツンに選定しちゃいました。樹液が出たかどうかは覚えてませんが。
    でも、その後、切り残した葉っぱが、気温の上昇とともにうまく開いてきたので、そんなもんかな?って思ってニーム撒布を続行。相当量かけましたよ。
    そのせいか、今年は、病気にも罹らず、花も多めでした。
    既に、実が大きくなってるです(^^;

    ニームばんばん撒布してみるとかは、いかが?

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