2011-05-21

few thrips?

忘れていたわけではないのですが、
デュシェスドゥブラバンが咲いていました、
ってことに今朝気づきました(^^;
〔忘れてたんぢゃん!〕



ぃや、あの、その、大きなバラ苗の陰におわしましたため、
開花に気づくのが遅れたのでありんす。
んでもって、現在ベイサルシュートがびよ~ん♪と伸長中だし、
そっちにばかり気をとられていたわけで・・・失敬失敬^^


お詫びに、クマンバチがナスタチウムに戯れるの図を・・・

お尻を激写した後、ブンブン羽音を立てて飛び交う様をカメラに収めようとしたら、「飽きた」って言われてしまい、どくさんかはってかした(翻訳:どこかへ行ってしまわれました)です。
ちょいとビビっていたので、ちょっぴりホッとしたです。


それはさておき、
まずは、和音のすべらかな肌をご覧ください。



この画像を撮影していて、ふと思ったのです。

いや、去年までの和音ってったら、あ~た、
そりゃあ、無様なくらい虫にやられ、花弁は傷み、
どこが「心に灯火を」なバラやねん?見るほどに、心にヤスリ掛けられる思いやんかっ!?
って唾飛ばしつつ語気荒く憤慨するほど虫害が酷かったんです。特に、アザミウマ(スリップス)。
ほら、スリップスってば、白っぽい花やら香りの良い花やらに屯する傾向があるでしょ?和音は香りはそれほど強くはないと思うのですが、去年まではやたらにスリップスに好かれちゃって、お手上げ~状態だったんです、楽庭では。

それが、ですよ、
今年は和音のみならず、他のバラにもスリップスが殆ど発生しない。
マチルダの一番花にちょっと屯してはいたので、覚悟はしていたのですが、蕎麦屋の出前だ暖簾に腕押し状態でしてね(意味不明)、出なきゃ出ないにこしたことはないのですけど、何でやろ?って思ってしまう今日この頃なんです。

スリップスの防除対策〔岐阜大学〕
ここ読むと、草むらが前年よりかなり減った、ってのが主因と思われます。あとは、近年にないほど、庭の掃除を頻繁に行ってるからかも?それと、地面といいタイル張りのデッキといいコンクリ床といい、平年になくニームを床面撒布してるからかも?

因みに、福島大学の塘(つつみ)研究室も「虫部屋」って呼称らしいです(福島大学教育学部生物学教室動物分類形態学研究室(塘研究室))。いや、単に「虫の部屋」って共通点があって、ちょっぴり嬉しかっただけの話で、深い意味はありません。

今日の夕方もせっせせっせとニームを撒いたのですが、咲き終わった花ガラを手で千切っては地面にぽい!しちゃったり、黒星病の出てる葉っぱで触ると落ちるものを地面に落としたりしたまま部屋に上がったので、明日朝またお掃除しなくてはいけませんな。


あ、さて~。
クリストファーマーロウもポツポツと開花してます。
それにしても、面白いバラですね~。とってもユニークなバラ。








オレンジマザーズディ(ファーザーズディ)も開花してますよ。


手前のあっちむいて咲いてるのは粉粧楼。
全ての花がお隣の庭に向かって開いてしまっているので、
鉢を180度回転させておきました(^^;


昨日丸っこい蕾だったアブラハムダービーも開花しました。





頭が重い~~ので、すぐに枝垂れてきちゃいます。
花弁は何枚あるんだろう?
香りもとっても好き♪



シャンテロゼミサトも漸く1輪開きかけ^^


うにゃにゃ。
いっぺんに開いたら、枝が撓みそうです。
一つずつ開いてくれないかなぁ(^^;



0 件のコメント:

コメントを投稿