2011-05-18

Gipsy Boy

19世紀末~20世紀初頭にかけて
多くの魅惑的なバラを作出したルドルフゲシュウィンツ
Rudolf Geschwind〔Wikipedia, de〕

毎年一つはゲシュウィンツの作品が増加中かも(^^;
んでも、いっちゃん欲しいゲシュウィンツ作品(1890s)は未入手。


え~、今年初の新入りゲシュウィンツ作品開花は、
意外にも♪じ~ぷすぃ~じ~ぷすぃ~♪でした。







嬉しいから、同じ花を沢山撮影^^
何でか~ってったら、
3月までは順調に生育していた苗が、ですね、
4月に入ってから、一部立ち枯れを起こしまして、ね。
長~く伸びて撓んでいた枝を、
チョキチョキチョッキンしていくこと数度。
ぅえ~~ん(;_;)もしかして、枯れちゃうかも・・・
ってんで、かなり慌てていたバラ苗だったからです。
芽出し肥料を除去して、水遣りかなり控えめにしました。
ま、伸びていた枝は去年からのシュートなので、
根張りと地上部とのバランスが崩れてしまったかも、です。
しゃああんめぇ~。
新しめの枝が代わりに生長して蕾をつけ、今日に至る。
早めに花を切って、株の充実を図ろうと思ってます。
(2010年6月頃、新苗にて入手です)


もう、ね。
楽庭ドッキンバガン(南部)は6割方、1番花が咲き揃った感じ。
だで、ね。
写真撮影始めたら、「あ」言うまもなくバッテリーがへたるです。

これもあれもそれもどれも!って戯れてるつもりですが、
時々「あら~、盛りを過ぎちゃったのね」ってバラもあって、
撮影の絶好機を逃しちゃったりしてます、ごめんちゃい>バラ。


レオニーラメッシュ後姿が色っぽぉ~い。



入庭したての新苗だから、切ろう切ろうと思いながら
ずっと、忘れたフリをしてるですよ、ユェユェフェン(月月粉)


だって、キュートなんだもん♪



ほんとは、もっと多くの花が咲いているのだけど、
全体写すと、ちょっと華やか過ぎて・・・なヴィヴ。
今年は、マチルダの花と同様、ヴィヴも花が大きめです。
おまけに、春の花だからかしら、花持ちが良いのです。

先週、だったかな、
・マチルダ
・シルヴァークラウド
・巻き巻きフロリバンダ(多分上海ガール)
・ヴィヴ
を切って、花瓶に生け、キッチンで楽しんでいたのですが、
いっちばん最後まで花が残っていたのはマチルダとヴィヴ。
へぇ~~?(@o@)って感じでしたね。
去年は、マチルダもヴィヴも「切ったら即散る」傾向大だったのに。

バラに何かが起きているのでしょうか?


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